葬儀・お葬式の疑問
葬儀・お葬式に携わることは、一生の中で何回もあるわけではありません。
「お葬式については判らないことばかりだ」というのが当然です。そこで、優心葬祭では、一般的な葬儀・お葬式に関するお問い合わせの一例にお答えします。
日程はどうやってきめるの?
以前は、お亡くなりになった当日か翌日にお通夜を行ない、その翌日に告別式を行うことが一般的でしたが、最近ではもう少し余裕を持って日程を決めるようになっています。一般的には、お亡くなりになってから2日~4日後にお通夜を、その翌日に告別式を行うことが多くなっています。
ただし、火葬場や、葬儀式場の予約具合よっても日程は変わりますし、友引の日(「友を引く」という言い習わし)を休場としている火葬場もありますので、さらに日程がずれることも少なくありません。
お葬式の日程は、こうした事情を踏まえ、ご遺族にとってどのような段取りがよいのかを考えて決定いたします。
故人の好きだった花で祭壇を飾れる?
最近は、お葬式の祭壇に色とりどりのお花を飾ることが多くなってきています。故人の好きだったお花、故人の人柄が偲ばれるお花など、様々なアレンジが可能ですので、遠慮なくお申し付けください。
ただし、季節により入手できないお花など諸事情によりご希望に添えない場合もございますのでご容赦ください。
無宗教でもお葬式はできる?
最近では無宗教でお葬式を行なう方も増えてきました。
無宗教のお葬式の場合、宗教者をお呼びしたお葬式とは進行がことなるため、どうしたらよいのか不安な方も多いようですが、優心葬祭では、無宗教のお葬式も数多くお手伝いしておりますので、ご安心してお任せください。
ただし、檀信徒の方・菩提寺のある方などにつきましては、無宗教のお葬式はお勧めいたしません。
役所の手続きはどうしたらよい?
病院で死亡診断書を発行してもらいましたら、火葬許可証など役所手続きは優心葬祭が責任を持って代行いたしますので、ご安心ください。
お願いするお坊さんがいない場合は?
菩提寺が無い場合や、あっても遠方の場合など、お寺でお困りの方は少なくないようです。そんな場合でも、優心葬祭でお坊さんをご紹介できますので、家の宗旨宗派のご確認が済みましたらお早めにご相談ください。
自宅に遺体を安置できない場合は?
マンションやアパートなどの場合、エレベーターに棺が入らなかったり、家主がご遺体の搬入を断る場合も時おり見受けられます。
そのような場合、優心葬祭でご遺体の安置場所をご用意いたしますので、ご安心ください。
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